立体パズルと賢人パズルの違いを比較!おすすめはどっちのエドインター知育玩具?
エドインターの知育玩具、立体パズルと賢人パズルの違いを比較しました。
どちらも幼児教室監修の木製のパズルですが、細かな違いがありました。
立体パズルと賢人パズルの主な違いは、以下の4つです。
- 対象年齢の違い
- ブロックの数や大きさの違い
- 作れる形の違い
- 価格の違い
どちらがおすすめかというと、
- 手先が細かく動かせたり、元々ブロック遊びが好きな子は立体パズル
- まだ手先が不器用で、ブロック遊びに興味が薄い子は賢人パズル
立体パズルと賢人パズルがどのように違うのか、詳しく紹介していきますね。
▼立体パズル
▼賢人パズル
エドインター立体パズルと賢人パズルの違う部分の比較表
立体パズルと賢人パズルの違う部分を、比較表にしてまとめました。
立体パズル | 賢人パズル | |
---|---|---|
対象年齢 | 4歳以上 | 3歳以上 |
ブロックの数 | 15個 | 7個 |
ブロックのサイズ | 小さめ(2×2×2cm) | 大きめ(3×6×6cm) |
作れる形 | 平面から立体まで可能 | 立方体のみ |
価格 | 3,300円(税込) | 2,970円(税込) |
それぞれの違いを詳しく紹介しますね。
エドインター立体パズルと賢人パズルの違いを比較!
エドインターの立体パズルと賢人パズルの違いを紹介します。
- 対象年齢の違い
- ブロックの数や大きさの違い
- 作れる形の違い
- 価格の違い
対象年齢の違い
- 立体パズル:4歳から
- 賢人パズル:3歳から
立体パズルと賢人パズルでは、遊ぶのに最適な年齢に違いがあります。
小さい子どものうちは、1年で体も脳も大きく成長します。
4歳といっても、早生まれ遅生まれで手先の器用さも違いますよね。
エドインターパズルでは、その子の成長に合わせてパズルを選ぶことができますよ。
日々接しているパパママが、1番その子の成長度合いを知っていると思います。
対象年齢を参考にしつつ、その子に合わせて、立体パズルか賢人パズルを選んでくださいね。
ブロックの数や大きさの違い
- 立体パズル:15個・小さめ(2×2×2cm)
- 賢人パズル:7個・大きめ(3×6×6cm)
立体パズルと賢人パズルでは、ブロックの数や大きさにも違いがあります。
3歳と4歳では、手の大きさも器用さも全然違いますよね。
立体パズルは、ブロックが小さめで数も多いため、より手先の器用さが求められます。
賢人パズルは、ブロックが少し大きめになっているため、まだ手先が不器用な子でも楽しく遊べます。
普段子どもが遊ぶ様子を見て、どちらが良いか選んでくださいね♪
まだお箸が持てない子は賢人パズル、お箸がある程度使える子は立体パズルと、お箸の上達度合いで決めるのもおすすめ!
作れる形の違い
- 立体パズル:平面から立方体まで様々な形が作れる
- 賢人パズル:立方体のみ作れる
立体パズルと賢人パズルでは、ブロックで作ることができる形にも違いがあります。
立体パズルは、テトリスのように平面で形を作ったり、動物や車など立体感のある物も作ることができます。
自由度が高い分、より難易度も高くなるので、4歳以上の子や手先が器用な子におすすめ。
賢人パズルは、良くも悪くも作れるのは立方体のみ。
立方体というゴールが決まっている分、3歳くらいの子や、手先がまだ不器用な子でも、簡単に作ることができますよ。
子どもには賢くなって欲しいと、少し難しそうなおもちゃを買ってしまいがちですよね。
難しすぎると、結局遊んでくれない…なんてことも。
子どもに大事なのは、「できた」という達成感!
周りは気にせず、その子の成長に合わせたパズルを選んでくださいね♪
価格の違い
- 立体パズル:3,300円(税込)
- 賢人パズル:2,970円(税込)
知育玩具の割には、どちらも良心的な価格ですよね。
ご自身の予算に合わせて選んでくださいね♪
▼立体パズル
▼賢人パズル
エドインター立体パズルと賢人パズルの共通点は?
立体パズルと賢人パズルに、共通している良いところをご紹介します。
- 空間認知能力を鍛えられる
- テキストブックが付属する
- 自社工場で作る安心安全なブロック
詳しくご紹介しますね。
空間認知能力を鍛えられる
子どもの教育において、「論理的思考」が大事、と最近よく耳にするようになりましたよね。
自ら考え、試行錯誤し、問題を解決していく力が論理的思考と言われています。
そして、論理的思考を身につけるのに必要なのが、空間認知能力!
平面図から立体に置き換える立体パズル・賢人パズルは、空間認知能力がかなり鍛えられます。
社会に出て働いてみると、この論理的思考がいかに大事か身に染みてわかりますよね。
子どもの頃から遊びとして取り入れると、自然と空間認知能力が鍛えられて、論理的思考を身につけられますよ♪
大人も子どもと一緒に遊んで、空間認知能力を鍛えちゃいましょう!
テキストブックが付属する
立体パズルには110問、賢人パズルには56問収録のテキストブックが付いてきます。
一緒に遊んであげたいけど、家事や仕事で、なかなか子どもを見てあげられないこともありますよね。
そんな時に、テキストがあれば大助かり!
3,4歳になれば文字は読めなくても、イラストから読み取って理解していたりしますよね。
テキストには説明文はありますが、イラストだけ見ても十分に理解できるようになっていますよ。
子ども1人でも楽しめるのは、共働き夫婦や忙しい主婦には有難いですね!
自社工場で作る安心安全なブロック
立体パズルも賢人パズルも、ベトナムにある自社工場で丁寧に作られています。
良心的な価格なのは、自社で作っていたからなんですね。
もちろん、価格だけでなく子どもが遊んでも安心・安全な品質になっています。
3,4歳はまだまだ力加減がわからなかったり、ついおもちゃを雑に扱ってしまったりしますよね。
ふいに顔に当たったり、ヒヤッとしたことが1度はあるのではないでしょうか。
立体パズルも賢人パズルも、角が丸く肌触りの良いブロックになっています。
知育だけでなく、子どもが使うものは安全かどうかが大事ですよね。
▼立体パズル
▼賢人パズル
エドインター立体パズルはこんな人におすすめ
エドインターの立体パズルがおすすめな人は
- お子さんが4歳以上の人
- 普段からブロック遊びをが好きなお子さん
- 手先が器用なお子さん
4歳以上で、普段からブロック遊びが好きな子は、様々な形が作れる立体パズルがおすすめ。
▼立体パズル
エドインター賢人パズルはこんな人におすすめ
エドインターの賢人パズルがおすすめな人は
- お子さんが3歳くらいの人
- まだ手先が不器用なお子さん
- 手が小さいお子さん
3歳くらいで、まだ手先が不器用なお子さんは、ブロックが大きめの賢人パズルがおすすめです。
▼賢人パズル
エドインター立体パズルと賢人パズルの違いを比較まとめ
エドインターの立体パズルと賢人パズルの違いを比較しました。
4つの違いは以下の通りです。
- 対象年齢の違い
- ブロックの数や大きさの違い
- 作れる形の違い
- 価格の違い
安心・安全で、空間認知能力が鍛えられるのは、立体パズルも賢人パズルも同じです。
4歳以上で、手先が器用な子は、立体パズルがおすすめ。
3歳くらいで、まだ手が小さい子は、賢人パズルがおすすめです!
▼立体パズル
▼賢人パズル