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タフト17とタフト20の違いを比較!おすすめはどっちの子ども歯ブラシ?

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タフト17とタフト20の違いを比較!どっちがおすすめの子ども歯ブラシ?

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タフト17とタフト20の違いを比較しました。

どちらも子どもの歯と歯茎に優しい歯ブラシですが、細かな違いがありました。

タフト17とタフト20の違いは、以下の2つです。

対象時期

タフト17:主に乳歯だけの時期

タフト20:乳歯と永久歯がある時期

歯ブラシのサイズ

タフト17:毛束17・全長141mm・毛6.5mm

タフト20:毛束20・全長157mm・毛7.5mm

基本的な機能は同じですが、子どもの歯の状態によってタフト17とタフト20のどちらがいいのか変わってきます。

どっちがおすすめかというと、

  • まだ乳歯が多い子どもは、タフト17
  • 永久歯が増えてきた子どもは、タフト20

タフト17とタフト20はどのように違うのか詳しくご紹介していきますね。

目次

タフト17とタフト20の違う部分の比較表

子ども歯ブラシ、タフト17とタフト20の違いを表にまとめました。

タフト17タフト20
対象時期乳歯列期混合歯列期
(乳歯と永久歯)
サイズ毛束:17
全長:141mm
毛:6.5mm
毛束:20
全長:157mm
毛:7.5mm

タフト17とタフト20の違いを比較!

タフト17とタフト20の違いを比較してみたら、2つの違いがありました。

対象時期

タフト17:主に乳歯だけの時期

タフト20:乳歯と永久歯がある時期

歯ブラシのサイズ

タフト17:毛束17・全長141mm・毛6.5mm

タフト20:毛束20・全長157mm・毛7.5mm

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

対象時期の違い

タフト17:乳歯列期(主に乳歯が中心)

タフト20:混合歯列期(乳歯と永久歯)

タフト17とタフト20では、使うのにおすすめな時期に違いがあります。

まだ乳歯が多く、永久歯も生え始めたばかりのお子さんは、歯磨きも苦手だったりしますよね。

タフト17なら、子どもの小さな手でもちゃんと握れるようになっていますよ。

反対に、乳歯と永久歯どちらも生え、大きさも違う歯が並んでくる時期がありますよね。

タクト20なら、お子さんでも口腔内を動かしやすいコンパクトヘッドになっています。

タフト17も20も、お子さんが歯磨きしやすいように工夫されています♪

サイズの違い

タフト17:毛束17・全長141mm・毛6.5mm

タフト20:毛束20・全長157mm・毛7.5mm

タフト17とタフト20では、歯ブラシのサイズに若干の違いがあります。

具体的には、

  • 毛束の数
  • 歯ブラシ全体の長さ
  • 毛の長さ

の3つが違っています。

まだ乳歯が多い子どもは、口も小さくサイズが大きすぎると口の中に入れにくくなります。

タフト17は、手先が不器用な子どもでも動かしやすいサイズで、毛先が歯に入りやすくなっていますよ。

一方で、タフト20はタフト17より、毛束も毛の長さも増えています。

乳歯と永久歯が乱立する時期は、歯の形も隙間も様々になってきます。

タフト20は、乳歯と永久歯どちらにも対応でき、隅々まで磨けるようになっていますよ。

まずはタフト17を使って、成長に伴ってタフト20に変えるのがおすすめ♪

タフト17とタフト20の共通点は?

タフト17とタフト20の共通している良いところを紹介します。

  • 毛の硬さが2種類ある
  • 歯と歯茎を傷つけないため
  • 4色展開(イエロー・グリーン・ブルー・ピンク)
  • セット販売がある

詳しく紹介していきますね。

毛の硬さが2種類ある

タフト17もタフト20も、毛の硬さが2種類になっています。

PS(プレミアムソフト):生え始めてまもない歯がある子ども向け

M(ミディアム):噛み癖がある子ども、プラーク(歯垢)がネバネバしている子ども向け

歯が生え始めたばかりの頃は、歯ブラシを口に入れるだけで嫌がる子も多いですよね。

上手く磨けず歯と歯茎を傷つけて、血が出てしまうことも…

そんなお子さんは、ソフトな歯触りのPSタイプを選ぶと、程よい硬さで安心して磨けますよ。

一方で、成長すると歯ブラシには慣れてくるものの、次は噛んでしまう子どもが多いですよね。

その場合は、Mタイプを選ぶと噛み癖のある子供でもしっかり汚れを落とせますよ。

子どもの状態に合わせた硬さでしっかり落とせるのは、親としても安心ですよね!

歯と歯茎を傷つけないための毛の工夫

画像引用:公式サイト

タフト17もタフト20も、1本1本の毛先が滑らかにカットされています。

また、水はけの良いPBT素材を使っているので、汚れを落とすためのコシも備わっています。

滑らかな毛先と最適なコシで、歯を守りながら汚れはしっかり落とすことができますよ。

また、一般的な歯ブラシよりも毛の密度が高くなっています。

密度の濃いヘッドが、歯をしっかり包み込みしなやかに動くので、より効果的に汚れを落とせますよ。

歯を守りつつ汚れを落とせるのはさすが♪

4色展開(イエロー・グリーン・ブルー・ピンク)

タフト17 ↓

タフト20 ↓

タフト17もタフト20も、パステル調のイエロー・グリーン・ブルー・ピンクの4色展開です。

男の子も女の子も選びやすいカラーになっていますよ!

可愛いネコのキャラクターも描かれていて、歯磨きが楽しくなるようなデザインになっています。

タフト17はこんな人におすすめ

タフト17がおすすめなのは、

  • 乳歯の方が多い子ども
  • 手が小さく、歯ブラシが苦手な子ども

まだ乳歯が多く手先が不器用なお子さんなら、握りやすいグリップのタフト17がおすすめです。

▼乳歯が多い&噛み癖があるならタフト17 M(ミディアム)

▼乳歯が多い&歯の生え始めにはタフト17 PS(プレミアムソフト)

タフト20はこんな人におすすめ

タフト20がおすすめなのは、

  • 乳歯も永久歯も生えている子ども
  • ある程度自分で歯磨きができる子ども

永久歯も生えてきて自分で歯磨きをしたがるお子さんなら、コンパクトヘッドのタフト20がおすすめです。

▼永久歯と乳歯がある&噛み癖があるならタフト20 M(ミディアム)

永久歯と乳歯がある&歯ブラシが苦手ならタフト20 PS(プレミアムソフト)

タフト17とタフト20の違いを比較まとめ

子ども歯ブラシのタフト17とタフト20の違いを比較しました。

タフト17とタフト20の違いは以下のとおりです。

対象時期

タフト17:主に乳歯だけの時期

タフト20:乳歯と永久歯がある時期

歯ブラシのサイズ

タフト17:毛束17・全長141mm・毛6.5mm

タフト20:毛束20・全長157mm・毛7.5mm

歯と歯茎に優しく、毛の硬さが選べるのはタフト17もタフト20も同じです。

まだ乳歯の数が多く手先が不器用な子どもには、タフト17がおすすめ!

永久歯の数も増えてきて自分で磨きたい意欲のある子どもには、タフト20がおすすめです。

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