メルシーポットとベビースマイルの違いを比較!おすすめはどっちの電動鼻水吸引器?
電動鼻水吸引機のメルシーポットとベビースマイルの違いを比較しました。
基本的な使いやすさは同じですが、それぞれに違った特徴があります。
メルシーポットとベビースマイルの違いは、以下の5つです。
- メルシーポットの方が吸引力が高い
- ベビースマイルの方が軽い
- ベビースマイルの方がお手入れが簡単
- ベビースマイルの方が持ち運びしやすい
- ベビースマイルの方が価格が安い
どちらがおすすめかというと、
- ねばねばした鼻水でもしっかり吸いたい方は、メルシーポット
- 旅行先になどに持っていって使いたい方は、ベビースマイル
メルシーポットとベビースマイルはどのように違うのか詳しく紹介していきますね。
▼吸引力ばっちり!ネバネバした鼻水にはメルシーポット
▼持ち運びしやすい!お手入れも簡単なベビースマイル
メルシーポットとベビースマイルの違う部分の比較表
電動鼻水吸引器のメルシーポットとベビースマイルの違いを表にまとめました。
メルシーポット | ベビースマイル | |
---|---|---|
吸引力 | 高い | やや低い |
重さ | 約800g | 約200g |
お手入れ | やや面倒 | 簡単 |
持ち運び | 持ち運びしにくい | 持ち運びしやすい |
公式価格(税込) | 9,300円 | 3,828円 |
メルシーポットとベビースマイルの違いを比較!
メルシーポットとベビースマイルの違いを比較してみたら、主な違いは以下の5つでした。
- メルシーポットの方が吸引力が高い
- ベビースマイルの方が軽い
- ベビースマイルの方がお手入れが簡単
- ベビースマイルの方が持ち運びしやすい
- ベビースマイルの方が価格が安い
吸引力の違い
メルシーポットの吸引力:-83kPa前後
ベビースマイルの吸引力:-60kPa前後
メルシーポットの方が吸引力が高く、ベビースマイルはやや低めです。
23kPaの差はかなり大きいです。
ねばねばした頑固な鼻水でも、メルシーポットならしっかり吸うことができます。
ベビースマイルは、さらさらとした鼻水であれば問題なく吸えます。
鼻水をしっかり吸えないと中耳炎など別の病気になることも…。
鼻風邪をひきやすいお子さんにはメルシーポットの方がしっかり吸えて安心ですね。
重量の違い
メルシーポット:約800g
ベビースマイル:約200g
メルシーポットは約800g、ベビースマイルは約200gです。
500mlペットボトル1本分以上も違いますね。
ベビースマイルは、サッと取り出してすぐに吸える良さがあります。
メルシーポットは収納しているところから出してくるときに、ちょっと重さを感じますね。
とはいえ、メルシーポットも片手で持てる重さですよ♪
お手入れのしやすさの違い
メルシーポット:お手入れがやや面倒
ベビースマイル:お手入れが簡単
メルシーポットはチューブが付いている分、ベビースマイルよりも部品が多いです。
どちらも使った後は水を吸わせて洗い、ほかの部品も水洗いをします。
メルシーポットのチューブはもみ洗いが必要になるので少し面倒。
部品も多いのでメルシーポットの方が洗うのに時間はかかりますね。
チューブは乾くのにも時間がかかります。
気軽に使いたい人にはベビースマイルの方が楽ですね。
持ち運びのしやすさの違い
メルシーポット:持ち運びしにくい
ベビースマイル:持ち運びしやすい
メルシーポットはアダプターをつけてコンセントに挿して使うタイプ。
ベビースマイルは、単三アルカリ乾電池2本で動きます。
ベビースマイルなら、かばんにスッと入る大きさ♪
ベビースマイルなら車の中やレストランなどコンセントがない場所でも使えますね♪
メルシーポットはキャリーバッグや大きめのトートバッグに入れないと持ち運びは難しいです。
旅行先など、自宅以外でも使いたいならベビースマイルが断然便利!
価格の違い
2023年5月のメルシーポットの本体価格は9,300円、ベビースマイルは3,828円です。
約5,500円の差があり、ベビースマイルの方がお安いですね。
ベビーグッズは何かとお金がかかるのでベビースマイルの安さは魅力的です。
ですがベビースマイルでは吸引力が足りず、メルシーポットも欲しい!となり結局どちらも買う可能性も。
赤ちゃんの鼻水の質や風邪の引きやすさをよく考えた上でお値段を参考にするといいですね♪
▼メルシーポットの最安値はここからチェック!
▼ベビースマイルの最安値はここからチェック!
メルシーポットとベビースマイルの共通点は?
メルシーポットとベビースマイルに共通している良いところを紹介します。
- しっかり消毒できる
- 操作が簡単
どちらも基本的な使いやすさや清潔に保てる点は同じです。
詳しく紹介していきますね。
しっかり消毒できる
どちらも塩素系漂白剤を薄めたものにつけて消毒ができます。
普段は上記で書いた通り水洗いで十分です。
電子レンジや煮沸消毒ができないので注意が必要です。
菌やウイルスがついたままでは不衛生なので、ちゃんと消毒できるつくりになっているのは安心です♪
操作が簡単
メルシーポットもベビースマイルもとにかく操作が簡単♪
スイッチを1つ押して、ノズルを赤ちゃんの鼻に入れるだけで使えます。
メルシーポットはチューブの先端を押して吸引力を調整することができますがそれも簡単。
暴れる赤ちゃんを抑えながらの吸引は大変。
2ステップですぐに吸えるのでお母さんのストレスが減ります♪
▼しっかり消毒できて安心!ネバネバ鼻水にはメルシーポット
▼お手入れ簡単!しっかり洗って清潔にできるベビースマイル
メルシーポットはこんな人におすすめ
メルシーポットがおすすめな人は、
- ねばねばした鼻水までしっかり吸いたい人
- お手入れが少し面倒でも苦じゃない人
- 基本的に自宅で使う人
吸引力の高さを重視するならメルシーポットがおすすめです。
▼ネバネバ鼻水には吸引力の高いメルシーポットがぴったり!
ベビースマイルはこんな人におすすめ
ベビースマイルがおすすめな人は、
- さらさらした鼻水を吸引したい人
- お手入れを簡単にしたい人
- 自宅以外でも使いたい人
ネバネバの鼻水を吸引することがない人には、持ち運びに便利なベビースマイルがおすすめです。
▼軽くて持ち運びラクラク♪さらさら鼻水向けのベビースマイル
メルシーポットとベビースマイルの違いを比較まとめ
電動鼻水吸引機のメルシーポットとベビースマイルの違いを比較しました。
5つの違いは以下のとおりです。
- メルシーポットの方が吸引力が高い
- ベビースマイルの方が軽い
- ベビースマイルの方がお手入れが簡単
- ベビースマイルの方が持ち運びしやすい
- ベビースマイルの方が価格が安い
操作が簡単で、しっかり消毒できる点はどちらも同じです。
吸引力の高さで選ぶならメルシーポットがおすすめ!
持ち運びの手軽さで選ぶなら、ベビースマイルがおすすめです。
▼吸引力重視ならメルシーポット!ネバネバした鼻水もスッキリ♪
▼お手入れ簡単なベビースマイル!さらさら鼻水をしっかり吸引♪