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ベビーチェアの持ち運びは外食に向いてる?赤ちゃんの椅子はチェアベルトがおすすめ
ベビーチェアの持ち運びは外食に向いているのかについてまとめました。
赤ちゃんを連れて外食するとき、座らせておく場所に困りますよね。
お店にベビーチェアが置いてあればいいのですが、
- 数が少なくて借りられない
- 落下防止のベルトやバーがない
- 衛生的に気になる
ときもあります…。
赤ちゃん用椅子の貸し出しがないお店も多いですし、お天気のいい日には公園で食事をしたいときもありますよね。
そこで、外で食事をするときに家からベビーチェアを持ち運ぶのはどうなのかを調べました。
- 外食するときにベビーチェアを持ち運ぶのは大変
- チェアベルトなら軽くてコンパクトなので持ち運びしやすい
- 赤ちゃん連れの外食にぴったりなのはパンツタイプのチェアベルト
詳しい内容やおすすめのチェアベルトについて説明していきますね!
▼軽くてコンパクト!バッグに入れて持ち運びしやすいパンツタイプのチェアベルト♪
ベビーチェアの持ち運びは外食に向いてる?
結論からいうと、外食をするときにベビーチェアを持ち運ぶのはおすすめできません。
ベビーチェアにはハイチェア、ローチェア、テーブルチェアがありますが、どのタイプも持ち運びが大変です。
ハイチェア:重い、大きい
ローチェア:軽いがコンパクトにならない
テーブルチェア:折りたためばコンパクトだが重い
赤ちゃん連れの外出はおむつや着替え、ミルクなどで荷物が多くなりがち。
- 赤ちゃんを抱っこして
- おむつなどの荷物を持って
- ベビーチェアを持って
- お店のドアを開けて
- お会計をして
…となると、かなりの負担になりますね。
重くてかさばる以外にも、ベビーチェアの持ち運びはおすすめできない理由があります。
私の子どもが0歳だったころ、自宅でテーブルチェアタイプのベビーチェアを使っていました。
車で出かけるので、テーブルチェアを持って行こうと思ったのですが…
テーブルチェアを外すと、テーブルの裏側に傷がついていたんです。↓ ↓
1回使用するだけでも傷がつくのかはわかりませんが、もしお店のテーブルを傷つけてしまったらと思うと、テーブルチェアを持ち運ぶ気にはなれませんでした。
外食するときにベビーチェアを持ち運ぶのは、
- かさばる
- 重い
- 荷物が増える
- テーブルに傷がつく可能性がある
ことから、あまり現実的ではありません。
赤ちゃんと一緒に外食するときは、簡単に持ち運びができる「チェアベルト」がおすすめですよ♪
生後6ヶ月〜7ヶ月頃から使えるものもあるので、詳しく紹介していきますね。
外食のときの赤ちゃんの椅子はチェアベルトがおすすめ
赤ちゃんとの外食には、軽くてコンパクトなチェアベルトがおすすめです。
チェアベルトとは、椅子の背もたれや大人の腰に取り付けて、赤ちゃんの体を固定させるものです。
赤ちゃんが椅子の上に立ち上がったり、椅子から誤って落ちるのを防ぐことができます。
チェアベルトは軽くてコンパクトなので持ち運びしやすく、外出時にすごく便利なんですよ♪
チェアベルトをバッグに入れておけば、急に外で食事をすることになっても安心!
チェアベルトには、
- パンツタイプ
- サロペットタイプ
- ベルトタイプ
- 一体型タイプ
の4つのタイプがあります。
タイプごとにメリット・デメリットを紹介しますね。
パンツタイプ
メリット:安定感がある
デメリット:脱着に少し時間がかかる
チェアベルトで一番人気なのが、パンツタイプ。
赤ちゃんの腰からお尻を支えて、赤ちゃんと椅子を固定します。
しっかり固定するので、赤ちゃんが立ち上がったり抜け出したりすることがありません。
パンツのように履くので、赤ちゃんの腰回りをしっかり支えてくれますよ。
大人の腰にも着けることができるので、公園などの椅子がない場所でも便利♪
コンパクトになるので、持ち運びがしやすいです。
サロペットタイプ
メリット:安定感がある
デメリット:腰まわりを固定できない
サロペットタイプは赤ちゃんの上半身にかぶせて、椅子と固定します。
胸から上の部分をしっかり固定するので、赤ちゃんが抜け出す心配がありません。
迷子や飛び出しを防ぐハーネスとして使用できるものもありますよ。
サロペットタイプは腰回りを固定できないので、腰がしっかりすわるまでは使用を控えた方がいいですね。
ベルトタイプ
メリット:脱着がしやすい
デメリット:安定感が低い
ベルトタイプは、赤ちゃんの腰回りと椅子を固定して使います。
シンプルなので着脱が簡単ですが、赤ちゃんが抜け出したり落下したりする可能性が高いというデメリットがあります。
かさばらないので、持ち運びに向いています。
一体型タイプ
メリット:安定感が高い
デメリット:持ち運びに不便
背もたれとベルトが一体化したタイプです。
背もたれと椅子の隙間がないので、しっかり固定できて安定感が抜群です。
かさばるものが多く、持ち運びにはあまり向いていないのがデメリットです。
ベビーチェアベルトは何ヶ月から使える?
チェアベルトを使いはじめる時期の目安は、だいたい生後6~7ヶ月ごろ。
腰がすわって、支えなくても赤ちゃんがひとりでお座りができるようになれば使うことができますよ。
ただし発達には個人差があるので、様子をみながら使ってみてくださいね。
ベビーチェアベルトを卒業する時期の目安は、ひとりで食事ができるようになるころ。
だいたい1歳半〜2歳くらいまで使う人が多いです。
赤ちゃんとの外食におすすめのチェアベルトを紹介
赤ちゃんと外食するときに便利なチェアベルトは、安定感があって持ち運びしやすいパンツタイプです。
パンツタイプのおすすめチェアベルトを紹介します。
おすすめのチェアベルト①キャリフリー チェアベルト
月齢 | 腰がすわって~3歳くらい |
デザイン | 無地、ストライプ、星柄など |
原産国 | 日本 |
洗濯 | 洗濯機OK (「弱」や「手洗いコース」) |
キャリフリーのチェアベルトは、約105グラム(ノーマルタイプ)で軽くてコンパクト!
小さく折りたたんでバッグに入れることができ、持ち運びに便利です。
楽天のレビュー件数は6,500件以上、星も4.45とかなりの高評価!
- 薄くて軽い
- しっかり固定できる
- 洗濯してもすぐ乾く
- 外食するハードルが下がった
- 自分にベルトをつけて赤ちゃんを膝に乗せられる
という良い口コミがたくさんありましたよ。
私も持っていたのですが、とっても便利でしたよ♪
外食するお店の選択肢が広がりますし、自分の腰につけることもできるので椅子がないアウトドアでも大活躍でした。
ベビーチェアだけでなく、大人用の椅子につけることも出来ます。
大人と同じ椅子に座れてゴキゲンでしたよ。↓ ↓
カラーバリエーションも豊富なので、選ぶのも楽しいですね。↓ ↓
▼豊富なカラーやデザイン一覧はこちらから確認できます♪
さらにホールド力がほしい方は、肩ベルト付きのタイプもあります。↓ ↓
▼肩ベルト付きタイプもカラーやデザインがいろいろあります♪
おすすめのチェアベルト②スリコ(スリーコインズ) チェアベルト
月齢 | お座りができるようになってから |
カラー | ベージュ |
原産国 | 中国 |
洗濯 | 洗濯機使用OK (プラスチックパーツをはめ、洗濯ネットに入れる) |
チェアベルトは2,000円前後で販売されているものが多いですが、スリコ(スリーコインズ)のチェアベルトは550円と安価です。
とりあえずチェアベルトを試してみたい!という方にもおすすめ。
肩と腰が固定できるので、安心して赤ちゃんを座らせることができます。
デザインやカラーがシンプルで可愛く、コスパもよいので大人気なんですよ。
人気が高い商品なので、なかなか店頭に並ぶことがありません。
オンラインショップでも、すぐ売り切れになっています。
もしスリコの店頭やオンラインショップでチェアベルトを見かけたら、とてもラッキーですよ♪
>>> 公式サイトでスリーコインズのチェアベルトを探してみるベビーチェアの持ち運びは外食に向いてる?赤ちゃんの椅子はチェアベルトがおすすめまとめ
この記事は、ベビーチェアの持ち運びは外食に向いているのかについてまとめました。
- ベビーチェアは重くてかさばるので、持ち運ぶのは大変
- 軽くて持ち運びしやすいチェアベルトが便利
- キャリフリーやスリーコインズのチェアベルトがおすすめ
外食するときにベビーチェアを持ち運ぶのは、負担が大きいです。
赤ちゃんとの外食には、コンパクトで持ち運びしやすいチェアベルトがおすすめです。
チェアベルトを利用して、赤ちゃんも大人も楽しく外食できますように☆
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