EE-DD50とEE-RS50の違いを比較!おすすめはどっちの象印加湿器?

象印の加湿器EE-DD50とEE-RS50の違いを比較しました。
どちらも2023年9月発売の新型モデルで、お手入れ簡単なスチーム式の加湿器です。
EE-DD50とEE-RS50の主な違いは、3つです。
- 連続加湿時間:EE-DD50は8〜32時間、EE-RS50は6〜24時間
- タイマー:EE-DD50は3段階、EE-RS50は1段階
- カラー:EE-DD50は2色展開(ホワイト、グレー)、EE-RS50は1色(ホワイト)
1番の大きな違いは、連続加湿時間です。
EE-DD50:強⇒8時間、中⇒16時間、弱⇒32時間
EE-RS50:強⇒6時間、弱⇒24時間
EE-RS50に「中」モードの設定はありません。
どちらがおすすめかというと、
- 長時間加湿したい人、タイマーを細かく設定したい人は、EE-DD50
- 強モードで6時間加湿できれば充分な人は、EE-RS50
EE-DD50とEE-RS50はどのように違うのかを詳しくご紹介していきますね。
▼長時間加湿モデルのEE-DD50(ホワイト)

▼長時間加湿モデルのEE-DD50(グレー)

▼弱コースで24時間連続加湿できるEE-RS50!カラーはホワイトのみ

EE-DD50とEE-RS50の違う部分の比較表
象印の加湿器、EE-DD50とEE-RS50の違いを表にまとめました。
EE-DD50 | EE-RS50 | |
---|---|---|
連続加湿時間(強) | 8時間 | 6時間 |
連続加湿時間(中) | 16時間 | ー |
連続加湿時間(弱) | 32時間 | 24時間 |
入切タイマー設定 | 3段階 | 1段階 |
カラー | ホワイト グレー | ホワイト |
EE-DD50とEE-RS50の違いを比較!
EE-DD50とEE-RS50の違いを比較してみたら、主な違いは以下の3つでした。
- EE-DD50の方が、連続加湿時間が長い
- EE-DD50の方が、入切タイマーを細かく設定できる
- EE-DD50には、おしゃれなグレーカラーがある
それぞれの違いを詳しく紹介しますね。
EE-DD50の方が、連続加湿時間が長い
EE-DD50:8時間・容量4L
EE-RS50:6時間・容量3L
EE-DD50の方が、容量が大きく強モードで運転しても8時間連続で加湿ができるようになっています。
就寝した後でも、起きるまでずっと潤った寝室で快適に過ごせますよ。
赤ちゃんがいるおうちでは、より湿度が気になりますよね。
睡眠時間が10時間を超えるのが普通の赤ちゃん。
EE-DD50なら、8時間加湿機能で乾燥から守ることができますよ。
乾燥がひどくなる冬場は、特に大活躍する機能ですね。
就寝時のお肌の乾燥も防げますね!
EE-DD50の方が、入切タイマーを細かく設定できる
EE-DD50:入タイマー4・6・8時間、切タイマー1・2・4時間
EE-RS50:入タイマー6時間、切タイマー2時間
EE-DD50は3段階で細かくタイマーを設定することができます。
電気代が高くなっている今、使用時間も気になりますよね。
EE-DD50なら、小刻みのタイマーで電気代も節約できますよ。
そして共働きが多くなってきている今、働き方も様々ですよね。
お仕事がシフト制の方なら、その日の起きる時間に合わせて設定できると便利ですよね。
EE-DD50なら、細かなタイマー機能でその日の状況に合わせて設定できますよ。
生活リズムの違うパートナーともストレスなく一緒に使えますね!
EE-DD50には、おしゃれなグレーカラーがある
EE-DD50:ホワイト、グレー
EE-RS50:ホワイト
加湿器のカラーは、白のイメージが強いですよね。
すでに持っている家電と色を揃えたいのに白しかない…
と諦めて買うこともありますよね。
EE-DD50には、おしゃれなグレーカラーが追加されています。
木目調、北欧調、シックなインテリアなど、様々なタイプのおうちに馴染むカラーになっています。
カラーの選択肢が増えると、お買い物も楽しくなりますね!
EE-DD50とEE-RS50の共通点は?
EE-DD50とEE-RS50の共通している良いところをご紹介します。
- お手入れが簡単
- 3段階で湿度を調整できる
- 3つの安心設定がついている
どちらも便利に使える機能がついています。
詳しくご紹介していきますね。
お手入れが簡単
EE-DD50もEE-RS50も、湯沸かしポットのような形になっていてお手入れが簡単にできます。
使う前にお水を上から入れて、捨てるときは蓋を外して流すだけでOK♪
フィルターもついていないので、お掃除の手間もありませんよ。
お掃除をするときは、クエン酸洗浄モードで誰でも簡単にできるようになっています。
満水のお水にクエン酸を加えて、スイッチを押すだけ!
あとは、お湯を捨ててすすぐだけで、お掃除が完了です。
※内容器洗浄用クエン酸(ピカポット)は別売りです
フィルターがある加湿器は、お掃除が大変でより臭いが気になりますよね。
象印の加湿器なら、お手入れ簡単なうえにクエン酸洗浄で臭いも抑えられますよ。
誰がやっても簡単にお掃除できますね!
3段階で湿度の調整ができる
EE-DD50もEE-RS50も、湿度センサーと室温センサーが付いています。
お部屋の状態に合わせて、快適な湿度になるよう自動でコントロールしてくれます。
手動でも、「しっかり」・「標準」・「ひかえめ」の3段階を選択することができますよ。
なんだか乾燥がひどいな…と肌で感じるときがありますよね。
象印の加湿器だと、お肌や体調に合わせて自由にモードが変更できますよ。
乾燥がひどい冬は「しっかり」、春や秋は「ひかえめ」といったように、季節に合わせて変更もできますね!
常に自分の調子に合わせて湿度をコントロールできますね!
3つの安心設定が付いている
EE-DD50もEE-RS50も、以下の安心設定が付いています。
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック
- 転倒湯もれ防止モード
EE-DD50もEE-RS50も、約65℃まで冷ました蒸気になっています。
とはいえ、触ってしまったら火傷する温度ですよね。
なんでも触ってしまう子供・ペットがいるおうちは、特に心配ですよね。
チャイルドロック機能があるのはもちろんですが、倒してしまった時も漏れが最小限になるようになっています。
子供・ペットがお留守番の時でも安心して使えますね!
EE-DD50はこんな人におすすめ
EE-DD50がおすすめな人は
- 長時間加湿したい人
- タイマー設定を細かくしたい人
- おしゃれなグレーカラーが好みの人
生活スタイルに合わせてより便利に使いたい人は、EE-DD50がおすすめです。
EE-RS50はこんな人におすすめ
EE-RS50がおすすめな人は
- 6時間加湿できれば充分な人
- タイマーは入⇒6時間、切⇒2時間あれば充分な人
シンプルな機能で十分な人は、EE-RS50がおすすめです。
EE-DD50とEE-RS50の違いを比較まとめ
象印の加湿器、EE-DD50とEE-RS50の違いを比較しました。
3つの違いは以下の通りです。
- EE-DD50の方が、連続加湿時間が長い
- EE-DD50の方が、入切タイマーを細かく設定できる
- EE-DD50には、おしゃれなグレーカラーがある
お手入れ簡単で安全に使えるのは、EE-DD50もEE-RS50も同じです。
生活スタイルに合わせてより細かく設定したい方は、EE-DD50がおすすめ!
基本的な機能で十分な方は、EE-RS50がおすすめです。