FH-G3223YとFH-G3222Yの違いを比較!どっちがおすすめのコロナ石油ファンヒーター?
コロナの石油ファンヒーターFH-G3223YとFH-G3222Yの違いを比較しました。
置き場所に困らないコンパクトな石油ヒーターですが、新型FH-G3223Yには、より便利な機能が追加されています。
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yの主な違いは、以下の3つです。
- 新型FH-G3223Yの方が、お知らせ消音モードが付いてより静か
- 新型FH-G3223Yの方が、セーブモードで灯油の消費が少なく済む
- 新型FH-G3223Yの方が安い
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yが、どのように違うのか詳しくご紹介しますね。
FH-G3223YとFH-G3222Yの違う部分の比較表
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yの違う部分を、表にまとめました。
新型FH-G3223Y | 旧型FH-G3222Y | |
---|---|---|
お知らせ消音モード | あり | なし |
灯油の節約 | 〇 | △ |
価格 | 15,180円(税込) | 15,470円(税込) |
FH-G3223YとFH-G3222Yの違いを比較!
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yの主な違いは、以下の3つです。
- 新型FH-G3223Yの方が、お知らせ消音モードが付いてより静か
- 新型FH-G3223Yの方が、セーブモードで灯油の消費が少なく済む
- 価格の違い
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
新型FH-G3223Yの方が、お知らせ消音モードが付いてより静か
2023年発売のFH-G3223Yは、給油が必要な時などに鳴るお知らせ音をオフにすることができます。
これからの季節、在宅勤務をする方は、1日中石油ストーブや暖房器具を使いますよね。
急なお知らせ音で集中力が切れてしまったり、会議中に音が鳴って焦った経験があるはず。
また、お子さんやペットがお昼寝中、お知らせ音で起きてしまった…なんて経験もありますよね。
新型FH-G3223Yなら、お知らせ音がオフにできるので、1日中静かに使えますよ。
状況に合わせてオンオフできるのは便利!
新型FH-G3223Yの方が、セーブモードで灯油の消費が少なく済む
新型FH-G3223Yには、最大火力を60%に抑えて運転する「セーブモード」が付いています。
セーブモードは、室温と設定温度のバランスを見て、自動で消火と点火を繰り返してくれる機能!
室温が設定温度より3℃高くなると消火、設定温度以下まで下がると再点火してくれます。
小さめの部屋や、少し肌寒いくらいの時期は、MAXで運転すると暑くなりすぎたりしますよね。
私は、部屋が暑くなりすぎて顔だけ火照っている感じが、すごく苦手です。
そんな方は、新型FH-G3223Yのセーブモードをぜひ使ってみてください。
室温をずっとキープしてくれて、1日中快適に過ごせますよ♪
自動で切り替えてくれるのは有難い!
価格の違い
- FH-G3223Y:15,180円(税込)
- FH-G3222Y:15,470円(税込)
楽天価格だと、新型FH-G3223Yの方がお安くなっています。
ただ、今後在庫処分で旧型FH-G3222Yの方がお安くなる可能性があるので、買う前にチェックをお忘れなく!
FH-G3223YとFH-G3222Yの共通点は?
FH-G3223YとFH-G3222Yに、共通している良いところをご紹介します。
- 7秒で点火できる機能がある
- 給油が簡単で長持ち
- 臭いを抑えて消火できる
- 万が一に備えた安全機能付き
- カラーはホワイトとシルバー
新型FH-G3223Yは旧型FH-G3222Yの良いところを、そのまま引き継いでいます。
詳しくご紹介しますね。
7秒で点火できる機能がある
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yは、7秒で点火できる「秒速点火」モードが付いています。
冷たいお家に帰ってきたとき、早く温まりたい!と誰でも思いますよね。
そんな時は「秒速点火」ボタンをポチッと押しましょう。
通常でも1分ほどで点火できますが、7秒で点火できるので、みるみるうちにお部屋が温まりますよ♪
これからくる冬の時期には、この機能があると嬉しい!
給油が簡単で長持ち
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yは、手を汚さずに給油できるセーフティロック式タンクになっています。
床に置く必要もなく、つまみを引いてフタを開けるだけ。
栓も汚れにくいから、お掃除の手間も省けますよ。
5Lのタンクになっているので、1回の給油で長時間運転できます。
使用時間が長くなる真冬でも、何度も給油する必要なし!
臭いもするし面倒という方でも、ラクに給油ができちゃいますよ♪
臭いを抑えて消火できる
石油ストーブを使うと、一番気になるのは臭いですよね。
灯油独特の臭いを嗅ぐと、気持ち悪くなる方も多いと思います。
「クリーン消火」は、強火力燃焼時、中火力域まで火力を下げてから消火するので臭いが出にくい!
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yは、「クリーン消火」機能付きなので、気になる臭いを抑えてくれますよ。
石油ストーブ=くさい、というイメージがなくなるかも!
万が一に備えた安全機能付き
臭いと同じくらい気になるのは、安全機能ではないでしょうか。
東日本大震災以降、地震が絶えない日本。
もし石油ストーブを使っている時に、地震が来たら…と想像しただけで怖いですよね。
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yは、揺れを感知するとすぐに消火する機能が付いています。
万が一に備えた機能があるのは有難いですね。
そして、もう一つ怖いのは一酸化炭素中毒。
臭いも色もなく、気付かない間に中毒になってしまうことが多いと言われています。
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yは、燃焼中にお部屋の一酸化炭素の濃度を測っています。
一酸化炭素の濃度が基準以上になった時、自動的に運転を停止する「不完全燃焼防止装置」が付いています。
新型FH-G3223Yと旧型FH-G3222Yなら、お部屋の中も温かく安心して使えますよ。
安全機能が充実しているのは嬉しい!
カラーはホワイトとシルバー
新型FH-G3223Yも旧型FH-G3222Yも、ホワイトとシルバーの2色展開になっています。
お部屋のインテリアに合わせて選んでくださいね♪
新型FH-G3223Yはこんな人におすすめ
新型FH-G3223Yがおすすめな人は
- お知らせ消音モードでより静かに使いたい人
- セーブモードでエコに使いたい人
- 最新型がいい人
より便利に使いたい人は、「お知らせ消音モード」と「セーブモード」がある、新型FH-G3223Yがおすすめです。
旧型FH-G3222Yはこんな人におすすめ
旧型FH-G3222Yがおすすめな人は
- 型落ちでも気にならない人
- 購入予定時期までまだ余裕がある人
まだ購入まで時間がある人は、今後お安くなる可能性がある、旧型FH-G3222Yがおすすめです。
FH-G3223YとFH-G3222Yの違いを比較まとめ
コロナ石油ファンヒーター、FH-G3223YとFH-G3222Yの違いを比較しました。
3つの違いは以下の通りです。
- 新型FH-G3223Yの方が、お知らせ消音モードが付いてより静か
- 新型FH-G3223Yの方が、セーブモードで灯油の消費が少なく済む
- 価格の違い
安全機能がばっちりで、1回の給油で長時間運転できる点は、新型FH-G3223Yも旧型FH-G3222Yも同じです。
より便利に使いたい方は、新型FH-G3223Yがおすすめ。
よりお安く買いたいという方は、今後お安くなる可能性のある、旧型FH-G3222Yがおすすめです!