レンジメートプロとグランデの違いを比較!おすすめはどっちの電子レンジ調理器?

レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較しました。
どちらもチンするだけで焼き目が付く電子レンジ調理器ですが、細かな違いがありました。
レンジメートプロとレンジメートプログランデの主な違いは、以下の4つです。
- 容量:プロは530ml、グランデは860ml
- 形:プロは丸型、グランデはスクエア型
- 蓋の自立:グランデは自立する
- 価格:プロのほうが600円ほど安い
どちらがおすすめかというと、
- 1~2人前の調理が中心なら、プロ
- 3人前以上の調理をする人や、蓋が自立する方がいい人は、プログランデ
レンジメートプロとプログランデはどのように違うのかを詳しく紹介していきますね。
▼1〜2人前にぴったり!コロンと可愛い丸型のプロ

▼蓋が自立する!スクエア型のプログランデ

レンジメートプロとレンジメートプログランデの違う部分の比較表
電子レンジ調理器レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを表にまとめました。
プロ | グランデ | |
---|---|---|
容量 | 530ml | 860ml |
形 | 丸型 | スクエア型 |
サイズ | 全長25.8cm×外径22.5cm×高さ12.6cm | 幅25.5cm×奥行き22.7cm×高さ12cm |
蓋の自立性 | 自立しない | 自立する |
価格 | 9,900円(税込) | 10,490円(税込) |
レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較!
レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較してみたら、主な違いは以下の4つでした。
- 容量:プロは530ml、グランデは860ml
- 形:プロは丸型、グランデはスクエア型
- 蓋の自立:グランデは自立する
- 価格:プロのほうが600円ほど安い
それぞれの違いを詳しく紹介しますね。
容量の違い
プロ:530ml
プログランデ:860ml
プログランデの方が、容量が300ml多くなっています。
ファミリーの方や作り置きしたい方は、ある程度の大きさの調理器が必要ですよね。
レンジメートプログランデなら、容量が大きいので3〜4人前の調理も楽々できますよ。
1〜2人前やお魚半身の調理で十分という方もいますよね。
レンジメートプロなら、コンパクトなうえに1〜2人前の調理も十分にできますよ。
自身の家庭状況に合わせて選ぶと良いですね♪
形の違い
プロ:丸形
プログランデ:スクエア型
レンジメートプロは、ころんとした丸い形です。↓
レンジメートプログランデはスクエア型なので、魚やとうもろこし、アスパラガスなどの細長い食材もそのまま調理できますよ。↓
また、レンジメートプロとレンジメートプログランデはサイズにわずかな違いがあります。
プロ:幅25.8cm×奥行き22.5cm×高さ12.6cm
プログランデ:幅25.5cm×奥行き22.7cm×高さ12cm
数ミリの差なので、ほとんど違いはありませんが^^
お持ちの電子レンジに入るサイズを選んでみてくださいね。

細長い食材をよく使うならプログランデ♪
蓋の自立性の違い
プロ:自立しない
プログランデ:自立する
調理中、熱くなった蓋をどこに置こう…と困ることがありますよね。
レンジメートプログランデは、取っ手部分をスタンドにして置けるようになっています。↓
蓋についた水分も、滴り落ちることなく置いておけますよ。
調理中のストレスが少なくなりますね!
価格の違い
プロ:9,900円(税込)
プログランデ:10,490円(税込)
※2023年9月時点
レンジメートプロもプログランデも、ほとんど変わらないお値段です。
価格は時期やショップによって変動するので、こちら↓から最新の価格をチェックしてみてくださいね。
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レンジメートプロとレンジメートプログランデの共通点は?
レンジメートプロとレンジメートプログランデに共通している良いところを紹介します。
- 電子レンジ調理器なのに焼き目がしっかり付く
- 汚れも落としやすく洗い物も少なく済む
- レッドとブラックの2色展開
詳しくご紹介していきますね。
電子レンジ調理器なのに焼き目がしっかり付く
レンジメートプロとレンジメートプログランデは、チンするだけで焼き目が付くようになっています。
電子レンジで調理すると、パサついたり、ベチャっとすることがありますよね。
マイクロ波が食材全体に当たることで、水分調整ができないことが原因と言われています。
レンジメートプロとレンジメートプログランデは、セラミックコーティングの蓋が付いています。
蓋をすることでマイクロ波がプレートのみに当たるので、食材の水分は逃さず、パリッと焼き目が付きますよ。
チンしてほったらかしているだけで、フライパンと同じ焼き上がりになるのは便利ですよね!
火を使わない分近くにいる必要もなく、チンしている間に他の家事ができますよ!
汚れも落としやすく洗い物も少なく済む
レンジメートプロとレンジメートプログランデは、汚れがサッと落ちるようになっています。
魚焼きグリルを使ったあと、お手入れが大変ですよね。
フッ素樹脂コーティング加工がされているので、焦げ付きにくくなっています。
焦げ付かない分、汚れがこびりつかず、サッと落とせますよ。
また、プレートは調理後も温かいままなので、テーブルにそのまま出せますよ。
お食事後の洗い物が少ないのは、嬉しいですよね。
お手入れ簡単だと、面倒な焼き魚も楽にできますね!
レッドとブラックの2色展開
レンジメートプロもレンジメートプログランデも、レッドとブラックの2色になっています。
本体と取っ手以外はホワイトなので、レッドとブラックがアクセントになって可愛いですよね。
他の調理器具と合わせたり、お好みのカラーで選んでみてくださいね!
レンジメートプロはこんな人におすすめ
レンジメートプロがおすすめな人は
- 1~2人前の調理で十分な方
- 蓋が自立しなくても気にならない方
- 少しでもお安く購入したい方
1~2人前で十分な方は、レンジメートプロがおすすめです。


レンジメートプログランデはこんな人におすすめ
レンジメートプログランデがおすすめな人は
- 3~4人前くらいの調理をする方
- 作り置きを作ることが多い方
- 蓋が自立して欲しい方
家族が多かったり、日頃から1回の調理量が多い方は、レンジメートプログランデがおすすめです。


レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較まとめ
電子レンジ調理器の、レンジメートプロとレンジメートプログランデの違いを比較しました。
4つの違いは以下のとおりです。
- 容量:プロは530ml、グランデは860ml
- 形:プロは丸型、グランデはスクエア型
- 蓋の自立:グランデは自立する
- 価格:プロのほうが600円ほど安い
チンするだけ焼き目が付くのは、レンジメートプロもレンジメートプログランデも同じです。
1~2人前の調理ができれば十分という方は、レンジメートプロがおすすめ!
3~4人前の調理を日々する方は、レンジメートプログランデがおすすめです。
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