コンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違いを比較!おすすめはどっちのブルーノホットプレート?

ブルーノのコンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違いを比較しました。
基本的な使い方は同じで、より便利になった新しいプレートが追加されました!
2023年発売のBOE109と2014年発売のBOE021の主な違いは3つです。
- BOE109には減煙プレートと水受けトレイが付いている
- BOE109は2色、BOE021は9色のカラーバリエーションがある
- BOE109ではBOE021のオプションプレートが使える
基本の性能はそのままで、BOE109の方が便利さがパワーアップしています!
どちらがおすすめかというと
- 油はねや煙のニオイを気にせず使いたい人は、新型BOE109
- 豊富なカラーバリエーションから選びたい人は、旧型BOE021
コンパクトホットプレートBOE109とBOE021がどのように違うのか、詳しく紹介していきますね。


コンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違う部分の比較表
コンパクトグリルホットプレートBOE109(2023年発売)とコンパクトホットプレートBOE021(2014年発売)の違いを表にまとめました。
コンパクトグリルホットプレート BOE109 | コンパクトホットプレート BOE021 | |
---|---|---|
減煙プレート | あり | なし |
水受けトレイ | あり | なし |
カラー | 2色 | 9色 |
オプションプレート | 全て使用可能 | 減煙プレートは使用不可 |
価格 | ¥19,800 | ¥12,100 |
コンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違いを比較!
BOE109とBOE021を比較してみると、主な違いは下記の3点でした。
- BOE109には減煙プレートと水受けトレイが付いている
- BOE109は2色、BOE021は9色のカラーバリエーションがある
- BOE109ではBOE021のオプションプレートが使える
それぞれの違いを詳しく紹介していきます!
BOE109には減煙プレートと水受けトレイが付いている
お部屋で焼肉をする時、心配なことは何ですか?
- 煙がお部屋に充満してニオイがついちゃう・・
- 油がはねて、机がギトギトになっちゃう・・
このようなお悩みを新型BOE109は解決してくれますよ!
焼肉やグリル料理を作るときに、必ず発生する煙。
BOE109の減煙プレートを使って調理すると、プレートに空いた穴から下に油が落ちます。それにより煙の発生と油の飛び散りを大幅に軽減!
旧型BOE021と比較するとなんと90%超も煙や油の飛び散りが少なくなりました。
落ちた油は、プレートの下部分にある水受けトレイでキャッチ。
引き出し式になっているので、お手入れもとっても簡単にできちゃいます。
お部屋に翌日まで残りがちなニオイも軽減されるので、おうち焼肉をもっと気軽に楽しめますよ。
BOE109は2色、BOE021は9色のカラーがある
新型BOE109は
- グレージュ
- グリーン
の2色展開。どちらも落ち着いたおしゃれな色味なので、いい意味で家電っぽくなくお部屋のインテリアの一部として飾っても良いですよね!
旧型BOE021は公式サイトでは
- アッシュグレイズ(シーズン限定カラー)
- スパークルグリーン(シーズン限定カラー)
- ローズピンク(10周年限定カラー)
- ポタリーブルー(10周年限定カラー)
- ブルーグレー(直営店限定カラー)
- ピンクベージュ(直営店限定カラー)
- ホワイト
- レッド
- ネイビー
の9色のカラーバリエーションがあります。
「ビジュアルでの楽しさを伝える」ことがコンセプトの一つでもあるBOE021。
今年の限定カラーであるスパークルグリーンはSNSでのカラー投票NO.1の色味が採用されています。
その他にも、BOE021はコラボレーションデザインも豊富。
人気のキャラクターやキャンプブランドなど、多彩なジャンルとコラボしたオリジナル商品もとっても人気です!毎年発売される新色からお気に入りを探すのも楽しいですね。
BOE109ではBOE021のオプションプレートが使える
新型BOE109、旧型BOE021には付属で平面プレートとたこ焼きプレートが付いてきます。さらに様な料理を楽しめるよう、BOE021では別売りのオプションアイテムが5種類あります。
- スチーマー
- グリルプレート(減煙ではない)
- セラミックコート鍋
- マルチプレート(浅い丸型が6個)
- カップケーキプレート(小さく深めの丸型が8個)
定番のお好み焼き、焼きそば、たこ焼きだけでなく、ヘルシーな蒸し料理やほかほか鍋にスイーツまでプレートを付け替えるだけで簡単に作れますよ!
新型BOE109ではこちらの全てのプレートが使用できます!
ただし、BOE109に元々付いている減煙プレートは旧型BOE021では使えませんのでご注意ください。


コンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の共通点は?
BOE109とBOE021に共通する良いところを紹介していきますね。
- A4スペースに置けるコンパクトさ
- 最大250℃の火力で美味しく仕上がる
- お手入れもしやすく安全に使える
旧型BOE021の便利なポイントは、そのまま新型BOE109にも引き継がれていますよ。
詳しく説明していきます。
A4スペースに置けるコンパクトさ
- ホットプレートってとにかく大きくて重い!
- 片付けるにも、場所を取るし大変!
こんなお悩みありませんか?
BOE109、BOE021共に横375mm、奥行235mm。
A4用紙と同じサイズなのでとってもコンパクト!これなら片付ける場所にも困りませんね。
高さはBOE109が175mm、BOE021が140mm。水受けトレイが付いている分BOE109の方が少し高くなっています。
最大250℃の火力で美味しく仕上がる
コンパクトなのは良いけれど、火力はどう?美味しく仕上がるのかな?
ご安心ください。
新型BOE109も旧型BOE021も、65℃〜250℃まで火力を無段階で調節できます。
高温でじゅっ!と焼いた方が美味しいお肉から、低温でじっくり焼きたいクレープまで対応できる料理はとっても幅広い!
小さいボディでも様々な料理に対応できるので、とっても頼もしい存在です。
お手入れもしやすく安全に使える
- 少しお安いホットプレートだと、本体とプレートが一体化していてお手入れが大変・・
- 小さな子供と一緒でも安全に使えるのかな?
こんなお悩みありますよね。でもご安心ください!
BOE109、BOE021なら使った後のお手入れもとっても簡単。
プレートは取り外して丸ごと水洗いできますよ。プレート自体もコンパクトなので、一人暮らしなどの小さなシンクでもとっても洗いやすい!
本体も濡れ布巾で拭くだけで綺麗になるので後片付けも楽々ですね。
さらに、コンセントはマグネット式になっているので、万が一調理中にコードに引っかかったとしてもすぐ外れるので安心です!
温度の上がりすぎを防ぐサーモスタットという機能も付いているので、温度を自動でコントロールしてくれます。


コンパクトグリルホットプレートBOE109はこんな人におすすめ
2023年発売のBOE109がおすすめな人は
- 油はねや煙、ニオイを気にせず楽しみたい人
- 豊富なオプションプレートで調理したい人
- 2023年発売の最新モデルが欲しい人
服や髪につくニオイが気になるなら、新型BOE109がおすすめです!

コンパクトホットプレートBOE021はこんな人におすすめ
2014年発売のBOE021がおすすめな人は
- 豊富なカラーバリエーションから選びたい人
- 少しでも価格を抑えたい人
シンプル機能で十分だから、好きなカラーや価格で選びたい人は旧型BOE021がおすすめです。

コンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違いを比較まとめ
ブルーノのコンパクトグリルホットプレートBOE109とコンパクトホットプレートBOE021の違いを比較しました。
主な違いは3つでした。
- BOE109には減煙プレートと水受けトレイが付いている
- BOE109は2色、BOE021は9色のカラーバリエーションがある
- BOE109ではBOE021のオプションプレートが使える
コンパクトなサイズ感や火力、安全性は新型も旧型も同じですよ。
油はねや煙などのニオイを気にせず使いたい人は新型BOE109がおすすめ!
豊富なカラーバリエーションから選びたい人は旧型BOE021がおすすめです。
100万台以上を売り上げている食卓の新定番となったコンパクトホットプレート。
おしゃれな雑貨屋さんに行くと、必ずと言って良いほど置いてあるのを見かけます。
パッケージもとてもおしゃれで可愛いので、プレゼント用としても最適ですよ♪

